vasco

イタリアにおけるロック音楽。それは、ヴァスコ・ロッシ(ゾッカ・モデナ 1952)の存在無しに成長はなかったと言っても過言ではありません。エミリアロマーニャ州出身のシンガーソングライターの彼は、そのカリスマ性と音楽市場における強みを生かして海外の音楽の力を巧妙にもイタリア音楽に統合させ、若い世代の多くのイタリア人の心をつかみました。人々をこれほどに魅了し、難しいコンセプトをあえて単純明快に説明する能力で、「イタリアのスプリングスティーン」と謳われました