Fabrizio De Andr&egrave

ファブリツィオ・デ・アンドレ

ファブリツィオ・デ・アンドレは、世の中を変えようとする「愛」の力を強調しながら、「愛」の一般にはあまり扱われなかった面を歌い上げました。このような彼の姿勢は、「神」という(一見の)敵を、それまでにはないやり方で取り上げることにつながりました。最も社会に影響を与えたイタリアのシンガーソングライターであるファブリツィオ・デ・アンドレは1999年1月11日に没しました。その20周年にあたる今、歌、人生、祈りという宗教と世俗の狭間(はざま)を巡って歩んだ歌のセレクションを提案します。その中には、彼の葬式で彼を見送った、サルデーニャ方言で彼が歌った「Ave Maria(アヴェ・マリア)」も含まれています。